税理士を「顧問料」で選ぶときの注意点!

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税理士を「顧問料」で選ぶとき

 税理士の月額顧問料の相場は3~5万円が一般的ですが、最近は通常よりと安い顧問料を設定しているところも増えてきました。月額1万円というような話も小耳にはさむことがあります。税理士への報酬は、月額顧問料のほか、確定申告や年末調整などの際に、「月額顧問料×6カ月」といった費用が追加でかかるシステムが、一般的といえます。月額顧問料が安くなれば、追加コストの方も連動して安くなることになります。


ただ、顧問料の相場が低下傾向にあることは確かだとは言え、金額だけを見て、その顧問料が高いか安いかを判断することはできません。極端な話、顧問料は安いがサービスも悪いという“安かろう悪かろう”では、例えばきちんとした節税対策もしてもらえずに、結局余分な税金を払う羽目になったり、税務調査で問題点を指摘されて追徴課税をくらったりして、顧問料の節約分が一瞬にして吹き飛ぶという事態にもなりかねません。


したがって、月額の顧問報酬が安いというだけで飛びつかず、必ず提供されるサービスとの兼ね合いを検証するようにしましょう。もし「専門知識がなくて判断できない」ということであれば、e税理士紹介センターへお気軽にご相談していただければと思います。

こんな場合の注意点

  1. 1.事業コンサルティングを依頼したいとき
  2. 2.安い「顧問料」で選ぶとき

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